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マンション経営のすべて

2009.07.16  路線価の真実

  【マンション経営のすべて

      2nd IMPACT Vol.139】

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みなさんこんにちは!

7月に入って、全国の路線価が発表されました。
全国的な下落、との報道に驚かれた方も多いことでしょう。
東京圏にはどのような影響があるのでしょうか?

では、今回の目次です。

▽▼━━ 今号の目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━△▲

■1■マンション経営のすべて 2nd IMPACT
  ┗路線価が全面下落とあったけど、都内は大丈夫?

■2■時事ネタスクランブル
  ┗09年上半期、マンション分譲業者の倒産数は過去最多に

■3■編集後記

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■1■マンション経営の真実 2nd IMPACT
┃ ┗路線価が全面下落とあったけど、都内は大丈夫?
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7月1日に国税局から全国の路線価が発表されました。
全国的に下落一色という報道を耳にした方も多いでしょう。

前年まで大幅な上昇を示していた3大都市圏ですが、
東京圏は6.5%、名古屋圏は6.3%、大阪圏は3.4%の下落と
今年は4年ぶりにすべてが下落に転じてしまったことが、
ニュースとして大きく取り上げられた原因とも言えます。

ちなみに路線価(ろせんか)とは、
相続税および贈与税の算定基準となる土地評価額のこと。
毎年1月1日を評価時点とし、都市部の市街地ほぼすべての路線(公道)
に対して価格が決められます。
つまり、土地価格のひとつの指標と言える数値ということです。

土地価格の指標としては、「公示地価」もありますが、
こちらは調査地点が約3万地点なのに対し、
路線価は37万地点と公示地価より格段に多く、
地価の傾向を知るにはもっとも適した指標であります。

話は戻りますが、
東京圏でも6.5%の大幅下落ということで、
不安に感じている方も多いかもしれません。

ですが、今のところ東京圏に関しては、
それほど不安視する必要はありません。

なぜならば、、、

まずは昨年までの動向を見てみましょう。

東京圏の路線価の変動率は、
2007年 13.1%の上昇
2008年 14.7%の上昇
と、ここ2年間は大幅な上昇を続けていたのです。

わかりやすく言うならば、
上がりきったピークから、若干下がった程度、
なのです。

俗に言う、ミニバブルがはじけた状態、なのですが、
場所によっては一様ではありません。
たとえば、路線価が25年連続トップの東京・銀座中央通りは、
前年比2.0%の下落にとどまるなど、
大きな影響を受けていない場所もあります。

一方で地方圏に関しては、
2007年、2008年の路線価変動率は0%、つまり横ばい。
そこから2009年は3.8%の下落ですから、事態は深刻です。

こうしてみると、
都市部と地方での格差がますます広がっていますが、
都市部でも人気のあるところとそうでないところの
二極化が進んでいるとも言えます。

これから不動産を購入する方にとって、
地価の下落は物件価格の低下につながり、
嬉しいことかもしれませんが、
購入後のことを考えると、
あまり大きな変動が発生するのも考え物です。

もちろん、地価が上がって、
資産価値が高まるに超したことはありません。

しかし、これからの安定したマンション経営をするには、
地価に一喜一憂するのではなく、
利便性の高い場所や地域に立地するなど、
安定した需要が見込める物件を探すことが重要です。

転売でもうけるのではなく、
安定した家賃収入を得て、コツコツ利益を得ることが
成功する一番の秘訣であることを忘れてはいけません!



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■2■時事ネタスクランブル
┃ ┗09年上半期、マンション分譲業者の倒産数は過去最多に
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帝国データバンクがまとめた
「2009年上半期 全国企業倒産集計」によると、
マンション分譲業者の倒産件数は、前年同期比186.7%増加の43件となり、
半期ベースで過去最多を更新したとのこと。

全業種でみても、前年同期比16.6%増加の7,023
負債総額は同52.2%増加の4兆5,941億円となったそうです。

景気は下げ止まりつつある、というような発表もありましたが、
やはりこの倒産数、負債総額を見ると本当に厳しい時代だなぁ、
と言うことを改めて感じますね。

逆に、不動産関係で言えば、業者が淘汰され、
ユーザーにとっては優良な業者が探しやすい
状況になったと言えるかもしれません。



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■3■編集後記
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新生地所メルマガ編集部の山口です。

東京都議選では民主党の圧勝!
来るべき衆院選の前哨戦とも言われていただけに、
今後の日本経済がどのように動いていくのか、
無視できない結果となりました。

不動産関係にもさまざまな景気対策を行った
自民党政権でしたが、バラマキとの批判もあります。

衆院選で自民党が勝つのか民主党が勝つのか、
まだわかりませんが、いずれにせよ、
本当の意味で日本の景気が良くなるような
政治を行ってくれることを期待します!

では、また次回(^_^)ノシ









投稿者 新生地所株式会社 (17:20) | PermaLink
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