市況データ

不動産投資・マンション経営を始めるに当たって、市場動向を確認することは欠かせません。
最新の地価動向や、マンションの動向等は下記のHPからチェックすることが可能です。

地価動向
公示地価 (国土交通省HP)
路線価 (国税庁HP)
マンション供給動向
マンション供給動向調査( 不動産協会HP)
最新不動産ファンド動向
㈱住信基礎研究所ニュースリリース(住信基礎研究所HP)
中古マンション価格推移
東京圏マンション流通価格指数 (レインズHP)

 

セカンドハウスとして利用する

不動産投資の中でも、マンション経営はセカンドハウスとしての利用が可能です。
将来、子供が部屋を借りたり、もしくは自分で使ったりするなどの必要があれば、購入したマンションを使うことができるのです。
必要が生じた際に、自身の持ち物である部屋を利用する場合と新たに借りる場合を比較してみます。

■比較条件
都心マンション(21㎡) 頭金250万円(1割)
ローン額2160万円、金利2.79%、年数35年

月々の支払額を比較してみると、

借りた場合 買った場合
92,000円 89,716円(管理費等含む)

月々の負担はほとんど変わりません。

さらに、4年間借りた場合の支払い総額はおよそ500万円弱。

この賃貸費用として支払った500万円弱はすべて掛け捨てのため、一切戻ってきません。
一方、もしそのマンションを購入していたのであれば、月々の負担はほとんど変わらず、しかも将来マンションが自分のものになり、将来は家賃収入が年金代わりに入ってきます。
様々な不動産投資のなかで、何故、マンション経営なのか?
マンション経営に付随するメリットとして、もし東京でワンルームマンションを借りることになったときに、自分で使えば、かなり安くなるということも理由の一つです。