団体信用生命保険を利用した、生命保険替わりとしてのマンション経営

住宅ローンには団体信用生命保険という生命保険が付随します。

最近では<ガン・三大疾病・入院保険>など、外資系生命保険会社・カーディフ生命が、日本国内で取扱いを始めましたが、一般的には、重度の障害や、死亡の際に適用されます。

ただし、一般的な生命保険と違うのは、万が一の際に保険金がもらえるのではなく、団体信用生命保険では、住宅ローンが相殺されて、無くなるというところです。

『マンション経営』は、この団体信用生命保険をうまく使い、効率的に運用を行う不動産投資です。
毎月払う生命保険料を定年まで考えたとき、以下のように試算することができます。

例えば、月々2万円を30年かけた場合、月々2万円×12ヶ月×30年=720万円
月々4万円の場合、月々4万円×12ヶ月×30年=1440万円

この決して少ないとは言えない金額はこれは家族のための掛け金であり、自分にはほとんど戻ってきません。

それがマンション経営の場合にはローンの返済は家賃と相殺されるため、家計に負担をかけず生命保険に加入することができます。

万が一の際には保険が適用されてローンは無くなるので、ローンの無いマンションが、残されたご家族に相続され、生活費として毎月家賃を入金されることになります。
これは、ご遺族の生活を保障するということだけではなく、ご自身の家族に対する思いを伝えることにもなるのではないでしょうか?
もちろん、なにもなければ将来ご自身に年金収入として家賃が入るので、一般的な生命保険とは違い掛け捨てにはなりません。

一度保険の見直しも含めて不動産投資【ワンルームマンション経営】を検討してみると面白いと思います。
新生地所㈱では、保険会社で生命保険に入る場合との比較シュミレーションを「マンション経営徹底ガイド」でご確認いただけます。ご興味のある方は是非ご覧下さい。